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■ ABS (エービーエス)

資産担保証券のこと。
アセットバックトセキュリティ(Asset Backed Security)、略してABSと呼んでいます。企業が保有する資産を裏付けにして発行されます。企業が保有する債権や不動産などの資産を企業から分離し、その資産から生じるキャッシュフローを原資として発行される証券です。


■ ADR (エーディーアール)

ADRは、Alternative* Dispute Resolution の略称で、「裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律」では「裁判外紛争解決手続」と規定されています。
裁判所外の行政機関等による調停・仲裁・あっせん・相談等の総称

■ ANSER (あんさー)

ANSERとは、NTTデータ通信の提供している、ホームバンキング、ファームバンキングのための自動照会通知システムです。
利用者はオフィスや家庭に居ながらにして銀行ANSER経由で各金融機関とオンラインで結ばれ、取引口座の照会や資金移動を行なうことが可能となる。
証券ANSER、流通ANSERといったものもある。



■ ATM (エーティーエム)

Automatic Teller Machineの略で、現金自動入金・自動支払い機のこと。


■ CAFIS (キャフィス)

CAFISとは、NTTデータが開発し、運用している通信ネットワークのクレジット情報照会サービスの名称である。
与信照会の処理が2秒で済み、レジでの清算スピードの高速化を実現する。また、サービス提供を開始して20年の実績を持ち、24時間不休のサービス提供、高度なセキュリティ対応など、信頼性の高さも長所としている。


■ CAT (キャット)

Credit Authorization Terminalの略語で、カード会社の情報システム産業としての重要な基盤。
クレジットカードのオンラインシステムによる信用照会端末の意味。


■ CCT (シーシーティー)

Credit Center Terminalの略語で、NTTデータのCAFISに対抗して、クレジットカード会社が新たに構築したネットワーク。クレジットカードの信用照会端末の一種。GSターミナル、Master-T、JET-S(ジェッツ)などがある。


■ CRIN (クリン)

CRedit Information Networkの略で「クリン」と呼んでいます。
(株)日本信用情報機構、全国銀行個人信用情報センター、(株)シー・アイ・シーの三機関で行われている情報交流のことです。


■ Edy (エディー)

非接触ICカードの技術を利用したプリペイド(前払い)型の電子マネーです。
チャージ(入金)をすることで、繰り返し利用が可能である。
ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを搭載したカード又は携帯電話(おサイフケータイ)で利用する事ができます。 自分のおサイフにお金をいれるようにチャージ(入金)して、専用端末にタッチするだけで支払いができるプリペイド型のシステム。Edyの名前の由来は、ユーロ(Euro)・ドル(Dollar)・円(Yen)に次ぐ第四の基軸通貨になって欲しいとの願いから各々の頭文字を取って付けられた。







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